「さみしさ」の力 (筑摩書房)
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自分の内面に目が向かうようになる青年期。誰とも違う個別性の自覚とともに、痛切な「さみしさ」が生まれてくる。わかり合える友だちを求めながらも、心の中をのぞかれることへの抵抗感や比較意識からくる不安も強い。自立へと歩み出すために、さみしさの意味を見つめなおす。
思春期(青年期)の主観的な苦しみが人類あるあるだったことをネタ晴らしされ、気が楽になる本
現役高校生に読んでみてほしい
全体の1割ほど古い心理学あるあるのスピった仮説が出てくるものの、そこをスルーすれば良い洞察の書籍
思春期と言わず孤独で苦しんでいる人におすすめ